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JAグループ愛知

持続可能な開発目標(SDGs)

 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)「SDGs」は、「誰一人取り残さない」という基本理念のもと、2030年までの達成を目指し、17の目標が国連により定められました。

 SDGsの「誰一人取り残さない」という理念は、JAの「組合員の皆さまや地域社会のために」という理念に共通するものであり、JAの数多くの取り組みがSDGsの目標達成に貢献します。

 そのため全国のJAグループは、持続可能な開発目標(SDGs)への取組方針を策定しました。この取組方針では、JAグループとしての基本的考え方を整理し、目標達成への貢献を宣言しています。また、JAグループの具体的取組事項を3つの分野((1)食料・農業事業、(2)地域・くらし事業、(3)協同・組織運営)・6つの取り組みに分けて整理しています。

宣言

わたしたちJAグループは、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に賛同し、
その達成に向けて、事業・活動に取り組みます。
JAグループは「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として、
組合員の皆さんの声に応えながら、不断の自己改革への取り組みを通じて、
持続可能な地域農業・地域社会づくりに取り組んできました。
今後はさらに、わたしたちの事業や活動が与える多面的な影響にも配慮しながら、
地球的視野に立ち、地域社会を構成する一員として、
組織・事業・経営の革新をはかり、社会的役割を誠実に果たします。
JAグループは、各々の置かれた環境を踏まえて、
SDGsの達成に向けて、事業・活動に取り組んでいきます。

JAグループSDGs取組方針

JAグループ愛知の取り組み内容