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JAグループ愛知

JAグループ愛知の組織

 JAグループ愛知を構成するのは、大きく分けて次の3つです。

組合員と組合員組織

 組合員とは、人々が連帯し助け合うことを意味する「相互扶助(そうごふじょ)の精神」、すなわち協同の精神に共感し、農業の活動に参加したり、JAの事業を利用したりするためにJAに加入した人たちをいいます。地域農業を振興するというJAの趣旨に賛同し、一定の要件を満たせば組合員になることができます。
 組合員組織とは、組合員が、それぞれの目的のために、自主的に集まった組織です。青年部や女性部、助け合い組織等があり、地域農業の発展や、安心してくらせる地域社会づくりなどを目的として活動を行っています。

地域のJA

 愛知県には20のJAがあります。JAは農産物の集荷と出荷や肥料・農薬等の共同購入、農産物直売所運営のほか、信用(金融)や共済(保険)、高齢者福祉など様々な事業を行っています。組合員のみなさまと直接関係するのが地域にあるJAです。JAはこれらの事業を通じ、組合員の想いを実現させ、よりよい地域社会の形成を目指して活動しています。

県連合会

 JAが地域単位で様々な事業を行っているのに対し、連合会はJA等が会員となって組織され、都道府県や全国といった広範囲を事業区域として、特定の事業を専門的に行っています。
 愛知県には、農畜産物の流通や、農家に肥料・農薬・農業機械などの供給を行うJAあいち経済連、貯金や貸出など、信用事業を行うJA愛知信連、共済事業を行うJA共済連愛知、保健・医療・高齢者福祉などを行うJA愛知厚生連、JAグループ愛知を代表した活動や、JAの指導を行うJA愛知中央会が組織されています。

JAグループ組織機構図(愛知県・全国)

JAグループの事業

JAが行っている主な事業

 JAは、組合員(農家をはじめ地域のみなさま)の「営農」と「くらし」を支えるため、様々な事業を展開しています。

JAは地域の農家と農業を支援しています!

営農指導事業

 JAは、農家の相談対応や農業技術の普及支援などを行い、農家の経営の改善や、農産物の生産性・品質の向上に取り組んでいます。
 また、販売する農産物の「生産履歴記帳」をすすめ、消費者のみなさまに信頼される安全・安心な農産物をお届けしています。

販売事業

 JAは、地域の農家が生産した農産物を集めて卸売市場等に出荷・販売をしています。また、直売所をつくり、農家が消費者に直接販売する場を提供して、地産地消を進めています。詳しくはJAあいち経済連のHPをご覧ください。

利用事業

 カントリーエレベーターや選果場など、農家が共同して施設をつくり運営しています。
 カントリーエレベーターとはお米の乾燥調整をする施設、選果場とは果物や野菜を仕分し大きさや品質をそろえて出荷するための施設のことです。

営農購買事業

 JAは、個々の農家が必要とする肥料や農機具などの購買品を取りまとめ、一括して大量に調達することで、品質の良い安全なものを安く提供することを可能としています。詳しくはJAあいち経済連のHPをご覧ください。


JAは組合員の豊かな「くらし」を応援しています!

生活指導事業

 JAは、組合員のくらしの向上や活力ある地域づくりを目的として、食農教育や文化教室などに取り組んでいます。

信用事業

 JAは、組合員から貯金を受け入れ、その資金をもとに農業やくらしのための資金を貸出すなど、農業・地域の金融機関として、便利で質の高い商品やサービスを提供しています。詳しくはJAバンクあいちのHPをご覧ください。

共済事業

 JAは、病気・事故・災害などの万一に備え、JA共済による「ひと・いえ・ くるま」の総合保障を通じて、組合員に「くらしの安心」を提供しています。詳しくはJA共済のHPをご覧ください。

生活購買事業

 JAは、組合員の生活に必要な食料品・燃料などの購買品をAコープ、グリーンセンター、JA-SS(ガソリンスタンド)等で供給しています。詳しくはJAあいち経済連のHPをご覧ください。

厚生事業

 愛知県には8つの厚生病院(JAの病院)があり、地域の中核病院としての役割を担っています。また、健康診断や健康教室など、組合員の健康維持・増進のための事業を行っています。詳しくはJA愛知厚生連のHPをご覧ください。

高齢者福祉事業・活動

 JAは、ボランティア組織である「JA助け合い組織」を設置したり、訪問介護等の介護保険事業を行うなど、高齢者の福祉事業に取り組んでいます。

資産管理事業

 JAは、組合員の保有する土地(農地含む)や金融共済等の資産の有効活用について、相談対応や支援をしています。

JAによっては、ここで紹介した事業を行っていない場合があります。詳しくは、各JAのホームページをご覧下さい。


JAを利用してポイントを貯めよう! 使おう! 交換しよう!

総合ポイント制度

 総合ポイント制度を導入しているJAで、ポイントカード会員になってJAの各種事業を利用していただくと、カードにポイントが貯まります。JAのご利用が増えるほどお得にポイントが貯まったり、JAまつり等各種イベントへ参加するとポイントが貯まる等、JAごとに様々なポイント特典を用意しています。貯まったポイントはJA指定のグリーンセンター等店舗でのお買い物時の値引きとして使えたり、ポイントに応じてJAの地域特産品等、魅力的な商品・サービスと交換できます。

JA総合ポイント制度

導入JA増加中!!

 愛知県下では以下のJAで総合ポイント制度が導入されています。また、導入JAでは会員の皆様の声を受けて、よりお得で使いやすい内容に随時見直しを行っています!ポイントカード会員への入会手続き、ポイント付与基準、交換商品等はJAごとに異なります。詳しくは、各JAのホームページをご覧下さい。

総合ポイント制度導入JA(令和2年10月現在)

 JAなごや、JA尾張中央、JAあいち知多、JA愛知北、JAあいち海部、JAあいち中央、JA西三河、JAあいち三河、JAあいち豊田、JA愛知東、JAひまわり、JA蒲郡市、JA豊橋

JAグループ愛知の主な取扱高

貯金残高
(お預かりしている貯金の額)
9兆 2,546億円 (全国1位)
生命・建物更生共済保有高
(病気や災害等による被害を保障している金額)
16兆 9,533億円 (全国1位)
購買品供給高
(1年の間に取扱いをした肥料や資材などの購買品の金額)
791億円 (全国6位)
販売品販売総取扱高
(1年の間に農家から集めて販売した農畜産物の金額)
1,397億円 (全国7位)
  • 金額は愛知県下20JAの合計です。
  • 貯金残高・共済保有高は令和元年9月末時点の取扱高、購買品供給高・販売品販売総取扱高は平成30年度(平成30年4月から平成31年3月まで)の取扱高です。
  • かっこ内は、他の都道府県JAグループと比較した愛知県の順位です。

JAの組合員組織

 JAでは、青年部、女性部、助け合い組織など、様々なグループが特色ある活動を行っています。

青年部(県下17組織944人(令和元年度末))

 JA青年部は、地域の農業青年がJAをよりどころとして協同意識を高め、JA運動の先頭に立ち、実践していく組織です。主な活動として、農業振興のための学習活動や、農政運動、文化・交流活動、食農教育活動等に取り組んでいます。また最近では、「ポリシーブック」の作成に力を入れています。これは、政策提言集とも呼ばれ、部員らの考える課題・理想などについて徹底的に議論し、その解決策を取りまとめたものです。「ポリシーブック」に沿って、JA青年部が一丸となり、よりよい地域農業を目指しています。

女性部(県下19組織29,051名(令和元年度末))

 JA女性部は、JAをよりどころとして食と農、健康等に関心のある女性が集まって活動しています。食と農、健康、趣味・教養、家の光記事活用など、多様な活動を展開しています。 JA女性組織の前身は「農協婦人部」です。戦後当時、女性の地位向上を図るとともに、女性の声をJA運営に反映させるため、大戦後、全国各地に「農協婦人部」が設立されました。その後、1995年に名称を「女性部」に変更。現在は、食農教育や趣味、教養活動を主体的に行うなど、住みよい地域社会づくりにも貢献しています。

助け合い組織(県下21組織1,634名(令和元年度末))

 JA助け合い組織はJAのボランティア組織。相互扶助の精神にもとづき、高齢者福祉活動や、さまざまなボランティア活動に取り組んでいます。JAの施設等を活用し、ミニデイサービス(高齢者のサロン)の実施、パンやお菓子の利用者宅へのお届け、老人ホームへの慰問・お手伝いなどの活動を行っています。